弘前市高岡にある高岡の森弘前藩歴史館が、4月の開館から初めての展示替えを行う。これに伴う作業のため7月2日から同6日まで休館し、新たな展示「高岡の森の美術展」が同7日から始まる。
 新たな展示の目玉は、歴代藩主の中でも特に絵が達者だったと伝えられる5代藩主津軽信寿(1669~1746年)の絹本墨画(けんぽんぼくが)「昇龍図」「降龍図」。信寿は高照神社に祭られた4代藩主信政の息子で、信政の死後に廟所(びょうしょ)と社殿群を建てて社頭景観を整えた人物だ。
 展示では他に、弘前市立博物館所蔵の品々も含め、弘前藩や津軽家に関わる絵画、書、工芸作品などを披露する。高岡の森の美術展は9月24日まで。問い合わせは同館(電話0172―83―3110)へ。
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