深浦町岩崎の南部に古くから伝わり、県無形民俗文化財にも指定されている「春日(鹿島)祭り」が23日、同町大間越地区で行われた。地域住民やボランティアの学生ら約50人が、白神山地のスギ材で作った「春日船」と共に太刀棒を振って重ね合わせながら地区内を練り歩き、五穀豊穣(ほうじょう)などを願った。
 祭りは田植え後に行われ、虫送りや五穀豊穣、悪疫退散が目的とされる。近年は過疎化に伴う人材不足を背景に、大間越郷土芸能保存会(伊藤秀一会長)の呼び掛けなどで県内外の大学生も加わり、今年で5年目を迎えた。
【写真説明】春日船を担いで練り歩く住民たち

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。