少子化による生徒数の減少を背景に2019年度から男女共学化する弘前市の柴田女子高校(中村光宏校長)の新校名が「柴田学園高等学校」となることが8日、明らかとなった。新校名と同時に、新入生用の新たな制服のデザイン画も発表された。
 新校名は今年4月、在校生や保護者、教職員ら約500人を対象に行ったアンケートの結果に基づき決定。在校生から「現在の校名を生かしてほしい」との意見が多く上がったことを考慮し「柴田」の名前を残した。中村校長は「卒業生の思いもつなぐことができる校名になったと自負している」と話した。
 新入生が着用する制服は「独自性と品格」をテーマにデザイン。男女共にグレーのジャケットを着用する「式服スタイル」が正装となる。ジャケットはタキシードに使われることが多い「ピークドラペル」と呼ばれる襟を採用した。この他、ベストやポロシャツ、夏に向けた薄手のスラックスとスカートも別売りで用意する。新制服は夏休み明けに完成し、9月29日に行う体験入学の中で初披露する予定。
【写真説明】2019年度入学の新入生が着用する柴田学園高校の制服「式服スタイル」のデザイン画

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