第65回春季東北地区高校野球大会は7日、青森市営球場で開会式を行い開幕した。11日までの5日間、同球場、県営球場を舞台に6県の代表18校が王座を懸けて熱戦を繰り広げる。
 開会式では東北地区高校野球連盟の阿部徹会長が「代表校としての自信とプライドを持って精いっぱい実力を発揮して戦ってほしい」とあいさつ。これを受け、光星の長南佳洋主将が「野球を通して感動を与えられるよう、全身全霊を懸けて戦い抜く」と宣誓した。
 7日の試合では、本県第2代表の弘前東、第3代表の弘前工の津軽勢2校が登場。17年ぶりの出場となった弘前工は序盤に大量失点を喫しながらも、打線がじわじわと追い上げ、利府(宮城第3代表)に6―5で粘り勝ち。
 古川学園(宮城第2代表)と対戦した弘前東は投打ががっちりとかみ合い、8―1の七回コールドで悲願の東北大会初勝利を収めた。
 第2日の8日は2球場で6試合を行い、弘前工が聖光学院(福島第1代表)と、本県第1代表の光星が盛岡中央(岩手第3代表)とそれぞれ対戦する。

 【写真説明】1回戦・弘前工―利府戦 弘前工は7回から登板した米澤伊将が利府打線を無失点に抑えた=青森市営球場

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。