平川市の柏木農業高校の生徒たちが加工したジャムが、台湾の日本食販売会社「寳吉祥(ほうきちしょう)」で取り扱われることが決まった。生徒たちが同社に商品を持ち込んで直接交渉し、今回の販売に至った。関係者は「農業高校生が業者と直接話し、輸出につなげるのは日本初では」と喜び、今後の発展を期待している。
 同校は2015年度の県の事業で、県産リンゴ最大の輸入国である台湾で生果・加工品などの市場調査を実施。16年度からは、生徒たちに販売動向の学習を通じて広い視野や経営感覚を身に付け、社会で活躍できる人になってもらいたいと、台湾の視察・調査を学校独自で行っている。

 【写真説明】台湾の販売店に送るジャムを詰めた箱を手渡す丹代恵弥さん(右)

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