日本森林学会は29日、林業発展の歴史を伝える景観や技術などを認定する「林業遺産」を発表し、五所川原市や中泊町など5市町村に及ぶ「『津軽森林鉄道』遺構群及び関係資料群」が選ばれた。東北初の認定。日本最初の森林鉄道として建設され、現在も遺構が豊富にあることや機関車、客車の実物が保存されていること、地域活性化につなげようと遺構などを巡るトレイルツアーを行っていることなどが評価された。関係者は認定を喜び「津軽森林鉄道の存在を多くの人に伝えていきたい」と話している。

 【写真説明】2017年5月に行われた奥津軽トレイル「太宰治ゆかりの地コース」。奥に見えるのが津軽森林鉄道の鋼製ガーター橋

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