「大鰐町の大日様」の愛称で知られる大鰐町蔵館の大円寺で21日、津軽地方で最も早い宵宮が開かれた。境内には露店が並び、多くの家族連れや子どもが一足早い夏の風物詩を満喫した。
 同寺では毎年旧暦の4月7日に宵宮が行われている。参道には金魚すくいや射的、お好み焼きなど22店が出店し、訪れた地域住民らでにぎわった。
 家族で毎年訪れるという大鰐小学校3年の大山華穂さん(8)は「くじ引きや輪投げができて楽しかった。来年もまた家族と一緒に来たい」と笑顔で語った。

 【写真説明】金魚すくいを楽しむ子どもたち