任期満了に伴う4月の弘前市長選で、当時の現職を大差で破り初当選した櫻田宏市長は、16日で就任から1カ月を迎えた。選挙戦で争点の一つとなった中核病院問題については、市地域包括ケア検討委員会から諮問を取り下げ、公約通り県提案を踏まえた早期整備への動きを見せている。一方で就任と新年度がほぼ重なり、市の今年度事業の見直しに一定の制約がある中、本格的な「櫻田カラー」を今後どのように打ち出していくかが注目される。
 9日の定例会見で、任期初年度の方向性を問われた櫻田市長は「まずは公約に掲げた家庭系ごみ指定袋制度の導入中止と中核病院の整備に全力を挙げて取り組みたい」と述べた。

 【写真説明】16日で就任から1カ月となる櫻田市長

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