ようやく常勤医を2人確保、深浦診療所開業にこぎ着けた深浦町だが、同町が置かれている医療環境は依然厳しい。同診療所の小山司事務長は「深浦町は都市部から遠く、生活環境は厳しい。子どもの教育、交通アクセスを考えても不便だ。それを分かってもらった上で来てもらうしかない」と訴える。
 今回、深浦診療所に勤務する2医師も60代後半、70代後半と高齢で、しかも小児科には対応できない。将来的なことを考えれば、医師確保の継続的な取り組みは必要不可欠だ。小山事務長は「へき地に理解があり、何でも診ることができる医師が必要だ」と強い口調で訴えた。
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