4月から始まった新専門医制度で、2年間義務付けられている臨床研修を終え、県内の病院で従来の後期臨床研修医に当たる専攻医として専門研修を始めた医師は57人だったことが10日、県医療薬務課のまとめで分かった。研修先の病院は全体の86%に当たる49人が弘前大学医学部附属病院を選んだ。同課は従来の制度と比べ人数は同水準とみるが、新制度が医師の地域偏在を生む危険性を指摘している。
 新専門医制度は、これまで各学会ごとに基準を設け認定していた専門医について日本専門医機構が、専門医の認定や養成プログラムの評価・認定を統一的に行うもの。これまでの後期研修医は専攻医として研修を受けることになった。
※詳しくは本紙紙面をご覧ください。