春季県高校野球選手権大会の地区予選が各地で行われている。8日は五所川原地区が開幕したが、試合会場となったのは西北五地域から遠い県営球場(青森市)。五所川原市営球場(同市)でのファウルボールの危険性を考慮しての判断だが、保護者や関係者からは球児が慣れ親しんだ場所でプレーできない状況を嘆く声が出ている。
 県高校野球連盟が五所川原市営球場での試合開催取りやめを決めたのは今年2月ごろ。同球場は三塁側後方に一般道や駐車場があり、ファウルボール対策として高さ約14メートルのネットが張られている。だがネットを越えたファウルボールが車などに当たるケースが毎年のように見られ、修理費用は保険や県高野連の経費で賄っていた。

 【写真説明】木造高校と五所川原高校の試合を観戦する保護者ら。スタンドからは声援が送られたが、若干の寂しさも感じられた=8日、県営球場

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