弘前市稔町の弘前学院大学(吉岡利忠学長)で28日、敷地内にある国重要文化財・弘前学院外人宣教師館と同大礼拝堂の特別公開が始まった。30日まで。初日は市民や観光客ら約120人が来場し、初公開となる宣教師の写真や手紙などを通して当時の異文化交流の様子や生活ぶりに思いをはせた。
 同館は1906年に建てられ、米国から弘前学院(旧弘前女学校)に派遣された婦人宣教師の住居として使用されていた。78年に国重文に指定。礼拝堂は100年以上の歴史を誇るステンドグラスやパイプオルガンを備えている。
 公開は午前9時30分から午後4時まで。

 【写真説明】宣教師の生活ぶりなどを伝える初公開の写真などが並んだ弘前学院外人宣教師館

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