100周年を迎えた弘前さくらまつりが開かれている弘前公園で23日、園内と西濠西岸のソメイヨシノが満開となった。園内は平年より5日早く、昨年より2日早い満開。花の見頃が最高潮を迎えたことから、平日にもかかわらず21万人(まつり本部発表)が来園し、一面に広がる桜色の世界に引き込まれていた。
 園内のソメイヨシノは昨年より2日遅い20日に開花。昨年は開花後に低温が続いたが、今年は20日以降の最高気温が3日連続で20度を超えたことから、開花のスピードが急加速した。ソメイヨシノの満開は3日間程度続きその後3日間は花吹雪、花筏(はないかだ)が楽しめる。市が23日発表した桜情報によると、桜のトンネルは七分咲きで24日に満開となる見込み。この他、本丸で弘前枝垂れと御滝桜が満開、ヤエベニシダレが咲き始め、弘前城植物園でもエドヒガンやオカメ、オオヤマザクラなどが満開となるなど約2600本の桜は最高潮を迎えている。

 【写真説明】園内のソメイヨシノが満開となり、来園者は一面が桜色に染まる世界を満喫した=23日午後3時ごろ、下乗橋付近

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