食べるあなたが審査員―。新・ご当地グルメ「中泊メバルの刺身(さしみ)と煮付け膳(略称・中泊メバル膳)」が好調な中泊町で6月17日、「メバル料理グランプリ2018」が初めて行われる。メバル膳誕生3周年を記念したもので、当日は町役場前の特設会場にメバルを使った創作料理10品が登場し、来場者が審査する。関係者は「メバルの新たな可能性を探り、おいしさをさらに広めたい」と力を込める。
 メバル膳に出てくる刺し身や煮付けといった定番の調理方法以外の可能性を探ろうと初めて企画した。昨年末に検討会議、今年からは商品開発会議を10回以上開き、新・ご当地グルメの仕掛け人ヒロ中田さん監修の下、メバル膳を提供している町内の店舗が、どんぶりや麺、ファストフードなどの創作料理を考案。互いの試食で意見交換しながら完成度を高め、今月23日に10品の最終試食会を行う。
 本番では1食500円で販売し、来場者が評価。グランプリに選ばれた料理は期間限定で販売するほか、町内外のイベントでも提供を予定している。中泊メバル料理推進協議会事務局長の鈴木メバルーさん(鈴木統生・町水産商工観光課課長補佐)は「意外性のあるアイデア料理ができており、皆さんの情熱を感じている。新たな味を発見できると思うので、本番を楽しみにしていただきたい」と話す。
※詳しくは本紙紙面をご覧ください。