社員の健康増進につなげようと、弘前市の北星交通(下山清司社長)は17日、「第5回北星版健診」をスタートさせた。今回は同社とヘルスケア(健康管理)分野で共同研究を進める弘前大学と生活用品大手「花王」が連携し、花王の歩行支援システムを導入して社員約220人を対象にその効果を検証する。

 同社は2015年7月7日、タクシー会社として日本で初めて健康宣言を発表。以降、同社の健康増進リーダーが中心となり、業務前の血圧、体重測定、ストレッチを毎日行うなど健康意識向上への取り組みを進めてきた。
 定期的な健診「北星版健診」も取り組みの一つで、今回の健診では花王の協力により初めて歩行支援システムによる歩行指導を実施した。健診は17日から3日間で実施。社員はこの後3カ月間、歩行計を着けて業務に当たり、そのデータを解析して歩行の改善につなげ、健康増進を図る。

 【写真説明】17日にスタートした北星版健診。社員の歩行改善から健康につなげる

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