農地の貸し借りを仲介する公的機関「県農地中間管理機構」(農地集積バンク)が、2017年度の利用実績を公表した。貸借契約が成立した面積は1877.3ヘクタール(16年度比508.2ヘクタール増)に上り、農地中間管理事業が始まった14年度以降で過去最高となった。集落営農法人などの大規模経営者らが事業を活用したことが要因とみられる。

 農地中間管理事業は、管理機構が耕作されなくなった農地を所有者から借り受けて集積し、一定規模の農地を大規模生産者らに貸し出す仕組み。

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