21~23日にスリランカで開かれる「JAPAN EXPO in Sri Lanka(ジャパン・エキスポ・イン・スリランカ)2018」にねぷたが初出陣する。弘前ねぷた参加団体協議会(大中実会長)の選抜メンバー9人が運行などを手掛け、弘前市から7000キロ余り離れた常夏の島国が“津軽の熱い魂”で彩られる。同会事務局長の中川俊一さんは「文化交流を通じて、日本の伝統としてのねぷたをPRしてきたい」と意気込んでいる。
 エキスポは日本スリランカきずな協会主催。日本の文化と技術をスリランカの人々に見てもらうことで双方の絆を深めようと開催している。昨年「東北の手仕事」というコンテンツにねぷたのたこ絵が出展されたことがきっかけで主催者側から同協議会へ日本の祭りを披露してほしいとオファーがあり、初の海外遠征が実現した。
 会場はスリランカ一のコンベンションホールともいわれるバンダラナイケ記念国際会議場。高さ約4メートルの扇ねぷたと組ねぷた各1台を持ち込み、現地のコロンボ大学の学生ボランティアと一緒に運行するほか、来場者に対してねぷたの色付けやうちわ作りのワークショップなどを行う。
【写真説明】スリランカで開かれるジャパン・エキスポに向けて意気込むメンバーたち

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