板柳町の「りんご新品種育成研究会」会長を務める櫻庭保夫さん(84)が、リンゴの新品種「明秋(めいしゅう)」を開発した。「大紅栄」と「ふじ」を掛け合わせたもので、鮮やかな赤色と大玉、甘みと酸味のバランスが取れた味が特徴。葉取りや袋掛けなしで生産でき、簡単に着色して長持ちもするため、作業の省力化が図られ、農家の高齢化や後継者不足に悩まされる本県リンゴ産業の課題解決にもつながることが期待される。櫻庭さんは「いずれは本県を代表するリンゴになってほしい」と期待している。

 【写真説明】鮮やかな赤色と大玉、甘みと酸味のある味が特徴の「明秋」。葉取りや袋掛けが必要なく、農業者の負担軽減にも期待がかかる

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。