弘前公園で10日、外堀のソメイヨシノから胴吹き桜がほころんだ。同日の弘前市は最高気温が12・9度と平年並みだったが、日中は高気圧に覆われて暖かな日差しが降り注ぎ、桜前線も駆け足で来弘した。
 胴吹き桜が咲いたのは、県弘前健康福祉庁舎から道路を挟んで約80メートル北側のソメイヨシノ。地面から約1・7メートルの高さにかれんな花が1輪顔を出し、道行く市民らに本格的な春の訪れを告げていた。

 【写真説明】かれんな胴吹きがほころんだ弘前公園外堀のソメイヨシノ