青森空港ビル(林哲夫代表取締役社長)は4日、国際線搭乗待合室内にある免税売店で訪日中国人向けの電子決済サービス「WeChat Pay」(ウィチャットペイ)の運用を開始した。同売店では昨年9月、同様の決済サービス「Alipay」(アリペイ)を導入済みで、外国の玄関口である空港で受け入れ環境の整備が進んでいる。また、青森駅に隣接する商業施設「A―FACTORY(エーファクトリー)」でも同日、ウィチャットペイとアリペイを導入した。
 4日は、免税売場にウィチャットペイが利用可能であることを示す掲示物などを設置。早速、天津便の利用客がスマホをかざし、土産品などを購入した。最初の利用者となったカナダ在住の中国系女性シュウ・デーリンさん(オーストラリア籍)は「きょうはたばこを買った。日本でもウィチャットペイが使えて便利」と話した。
【写真説明】青森―天津線の利用客が早速、ウィチャットペイで土産品などを購入する姿が見られた

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