黒石市のコメ農家で、アグリーンハート代表取締役の佐藤拓郎さん(36)が農産物の国際認証規格「グローバルGAP」を市内で初めて取得した。認証取得に高額な費用が掛かるといった面から取得は容易ではないが、佐藤さんはみちのく銀行と弘前大学の支援を受け、同市高舘にある水田60アールに対する認証を得た。佐藤さんは約42ヘクタールの農地を所有しており「今年は全部のほ場で取得できれば」とさらなる目標を語った。
 3月28日には佐藤さんとみちのく銀行の高田邦洋頭取、同行黒石支店の笹左京支店長らが高樋憲市長を訪問。
 同行でもグローバルGAP認証取得のサポートは初めての試みで、高田頭取は「われわれも今回(佐藤さんを)第1号として一緒に認証を目指したが、これをどんどん広げ、青森の農業の魅力を高めていきたい」と語った。
【写真説明】高樋市長(左)にグローバルGAP認証取得の報告に訪れた佐藤さん(中央)と高田頭取

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