文化人らが県内の文学ゆかりの地を巡っている様子をウェブで公開する「青森情報発信ツアー」が11日に始まった。参加者は作家の吉永みち子さん、大岡玲さん、角田光代さん、紀行作家の山内史子さん(青森市出身)、写真家の松隈直樹さんの5人で、同日は五所川原市の太宰治記念館「斜陽館」や太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)を訪れた。
 本県に関心を持つ文化人を招き、旅の様子を紀行文などで紹介することで新たな魅力を伝えようと県が実施。11日から2泊3日の予定で、12日は青森市の県立美術館と三沢市の寺山修司記念館、13日は八戸市の八戸ブックセンターなどを訪問。旅の様子はまるごと青森ブログサイトで公開予定となっている。
 一行は斜陽館で、伊藤一弘館長らの説明を受けながら、館内や太宰に関する資料などを見学。同館から太宰作品へ与えた影響などをひしひしと感じ取っていた。
【写真説明】斜陽館を訪問し、伊藤館長(左から2人目)から説明を受ける参加者ら

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