昨年10月に亡くなった、鯵ケ沢町の郷土史家・櫻井冬樹さん(享年90歳)が残した1万点以上の資料の整理作業が行われた。長年にわたり本県西海岸の「庶民の暮らし」を研究し、多大な功績を残した櫻井さん。歴史学・文芸・民族史と多岐にわたる資料には貴重な古文書・書籍などが多く含まれ、いずれも研究の視点や地域との関わりがうかがえる重要なものだ。町は将来的に資料を「櫻井文庫」(仮称)として公開し、研究成果を受け継いでいこうと考えている。
 資料は現在、町文化財整理室などに収蔵されている。来年度以降は整理作業を本格化させ、目録も作る予定。
【写真説明】古文書や写真、スクラップ、書籍など多岐にわたる資料の整理が行われた

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。