1日付でプロバスケットボールBリーグ2部(B2)の青森ワッツヘッドコーチに就任する北谷稔行氏(37)=HC、鶴田町出身=が28日、青森市内で記者会見した。「ワッツに関わる全ての方々の思いに応えられるよう、一丸となって残りの試合を全力で戦う」と北谷氏。低迷するチームの再建が若き指揮官の手に委ねられた。
 北谷氏は鶴田中学校、弘前実業高校を経て拓殖大学に進み、1999年にはインカレ準優勝を経験。卒業後は本県の企業に勤める傍ら、13年間にわたって国体バスケットボールの本県代表選手として活躍し、秋田国体の3位入賞などに貢献した。プロ、アマチュアを含め、バスケットボールチームの指揮を執るのはワッツが初めてとなる。
 ワッツを運営する青森スポーツクリエイションの下山保則社長は「プレーヤーとしての数々の経験をワッツの中で生かしてくれるはず」と期待。会見に同席した下山大地主将も「シーズン途中の苦しい状況でHCになってくださった北谷さんの覚悟は相当だと思う。自分もバスケ人生を懸けて残り22試合を戦い抜きたい」と奮起した
【写真説明】ヘッドコーチ就任が決まり、下山社長(左)、下山主将(右)とがっちり握手を交わす北谷氏

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