弘前市が青葉団地市営住宅(同市南大町2丁目)について、住戸で結露が発生し、床の遮音性能も基準を満たしていない恐れがあるため、天井裏に炭材を敷き込む対策工事を追加実施する方針であることが23日、分かった。市によると、床の遮音性能の問題は、設計段階での市と設計業者の判断ミスに起因するという。市は開会中の市議会定例会に提案した2018年度一般会計当初予算案に、対策工事費用として総額9841万円を計上している。青葉団地をめぐっては昨年10月、市が発注した既存住宅の解体工事で関係法令に基づくアスベスト(石綿)対策が取られていなかったことが発覚。相次ぐ問題に、住民は不満や不安を募らせる。
【写真説明】結露や住戸床の遮音性能の対策工事が追加実施される見通しの青葉団地市営住宅

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