氷柱の出来具合で農作物の豊凶を占う西目屋村の乳穂ケ滝氷祭(におがたきこおりまつり)が18日、同村名坪平地区の乳穂ケ滝で行われた。今年の氷柱は順調に伸びたが今月上旬に一度崩落。だが再び伸び続け、完全な氷柱になるまであと2メートルほどの長さまで伸びた。占いでは「春が来るのは遅くなり、季節がずれ込む。豊作は期待できないだろう」との託宣が出た。
 氷祭は今年で24回目。氷柱はあと1メートルほどでつながるところまで伸びたが、寒気の緩みなどで2日の朝方に崩落。再び伸び続け、18日は33メートルある滝が上下から氷結し、残り2メートルほどでつながる状態で祭りが行われた。今後氷柱がつながれば、4年ぶりの結氷となる。
 村は結氷するまで滝のライトアップを延長して行う。
【写真説明】完全な氷柱となるまであと2メートルほどとなった滝を前に行われた乳穂ケ滝氷祭

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