弘前市の鬼沢地区で16日、藩政時代初期から続く旧正月の伝統行事「鬼神社しめ縄奉納裸参り」が行われた。冷水で心身を清めた締め込み姿の男衆が地区内の神社にしめ縄を奉納して回り、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願った。
 同地区の裸参りは420年以上続くとされる行事で、市の無形民俗文化財に指定されている。直径1メートルを超える大だるに張った冷水で身を清める水垢離(みずごり)の儀が特徴で、同地区では3年連続で参加すると無病息災の御利益があると伝わる。
【写真説明】冷水に勢いよく飛び込み心身を清める男衆

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