北海道新幹線開業を記念し、弘前市と函館市の“友好の酒”として誕生した日本酒「巴桜(ともえざくら)」の新酒の初搾りが16日、醸造元である弘前市の六花酒造(北村裕志社長)で行われた。函館市産の酒米を使った日本酒で、今年3年目。新酒は4月中旬に発売予定で、主に函館市を中心とした道南地方で販売される。
 巴桜は、北海道の酒造好適米「吟風」を使って仕込んだ純米大吟醸原酒。今年は函館市の農家立藏義春さん(62)が生産した酒米約1500キロを使用し、1月5日に仕込みを始めた。出荷本数は720ミリリットル瓶1500本程度を見込んでいる。
 価格は1本3240円(税込み)で、昨年に続き加熱処理をしない生酒も数量限定で販売する。生酒は3月上旬に出荷予定で、現在予約を受け付けている。
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