県は23日、十和田火山が噴火した場合の災害想定影響範囲図(ハザードマップ)を公表した。数十億立方メートル規模のマグマが噴出する大規模噴火が発生した場合、平川市や大鰐町など県内12市町村に、数百度の火山灰や火山ガスなどの火砕流の影響が及ぶ可能性がある。火山灰に水が混じった火山泥流を考慮すると、22市町村に影響が生じる想定。「十万人単位で住民を避難させる必要があるため、市町村単位だけではなく広い範囲での連携が不可欠」と県や専門家はみており、今回の想定を踏まえ、県は新年度から噴火警戒レベル導入の検討や避難計画の策定を進める方針。
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