「昭和の名編集長」とうたわれた加藤謙一(弘前市出身、1896~1975年)の生涯と業績をたどる企画展「名編集長・加藤謙一―『少年倶楽部』から『漫画少年』へ―」が弘前市立郷土文学館で開かれており、23日には謙一の四男で国立公文書館館長の加藤丈夫さんが初来館。展示品を見た丈夫さんは「協力した皆さんの気持ちがこもっている。この企画展は地元でなければできない」と満面の笑みを見せた。
 来館した丈夫さんは展示品を見た後、謙一の功績の数々を約20分にまとめた映像資料を鑑賞。充実した展示内容に「いろんな人に見てもらいたい」と語った。同館企画研究専門官の櫛引洋一さんが館内を案内した。
 同展は12月28日まで。入館料は高校生以上100円、小中学生50円。8月18日には弘前図書館で丈夫さんによる講演を予定している。問い合わせは同館(電話0172―37―5505)へ。
【写真説明】展示品を見ながら「本当に素晴らしい」と感激する丈夫さん(左)と、館内を案内する櫛引さん(右)

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