五所川原農林高校(山口章校長)は農業経営者教育の一環で、日商簿記検定の取得を推進し始めた。生徒の経営管理能力や可能性を高める試みで、農業高校の役割はそのままに商業系の資格も取得できる学習環境を構築したい考えだ。今年度は3年生5人が2月に受験予定で、簿記教育が盛んな三沢商業高校(對馬祐之校長)の生徒を招いた学習交流会を初めて行うなど、勉学に励んでいる。
 学習交流会は五所川原農林高校の「菊水寮」で行われ、三沢商業高校からは1級取得者の下林茉由さん(18)と遠藤楓さん(18)が講師として参加。親交を深めながら、簿記の基本などを分かりやすく解説した。
【写真説明】下林さん(左)の解説を聞きながら簿記を学ぶ、五所川原農林高校の生徒たち

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。