約100年ぶりの世紀の大プロジェクトとなる弘前城本丸石垣修理事業で、今年の石垣解体作業が12月15日、終了した。4月から始まった解体作業では、ナンバリングした2518個の石のうち、1233石が外された(進(しん)捗(ちょく)率48・9%)。石垣解体に伴い、排水機構が埋められていたことが、石垣のはらみの一因とみられることや全国で他に例がないイカの形をした巨大な隅石(角石)の存在が明らかとなっており、本丸石垣にまつわる謎や先人の“足跡”が浮かび上がってきている。作業再開は来年3月下旬。解体は来年度で完了予定。
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