25日の県内は北海道付近と三陸沖にある急速に発達した低気圧の影響で雨や雪を伴って強い風が吹き、津軽と下北では所により吹雪に見舞われるなど荒れた天気となった。
 弘前市では午前中から時折強い風が吹き、午後には雪を伴ってふぶくなど荒天となった。吹き付ける風と雪に体を縮こまらせつつ、足早に移動する市民らの姿も見られた。
 交通機関も大きく乱れた。JR青森支店によると、五能線や大湊線、八戸線の上下41本が運休し、1983人に影響が出た。東北新幹線は断続的な強風の影響により、複数区間で速度を落として運転。東北、秋田、山形新幹線の上下74本に最大55分の遅れが生じた。青森空港では、日本航空の札幌行きが1便欠航した。
 26日は強い冬型の気圧配置が続く見込みで、同気象台は引き続き暴風や吹雪による交通障害、落雷などへの警戒を呼び掛けている。
【写真説明】吹雪の中、体を縮こまらせて歩く市民ら=25日午後4時ごろ、弘前市上白銀町

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