製パン業界で国内シェア2位を誇り、「Pasco(パスコ)」ブランドで知られる敷島製パン(本社名古屋市)は、弘前市東和徳町のリンゴ加工業者・つがる食品が製造した県産リンゴのプレザーブ(シロップ煮)を使った菓子パンの新商品を開発した。プレザーブ約100トンを使う予定で、来年1~3月に中部、関西、中国、四国地区で販売される。敷島製パンは引き続き県産リンゴを使った商品開発を計画しており、関係者は県産リンゴの消費拡大や魅力発信の絶好機と捉えている。
 商品名は「青森県産ふじりんごのケーキ」。「手軽に専門店の焼き菓子のような本格的なスイーツが楽しめる」と好評な「こだわり素材スイーツシリーズ」から1月1日に発売される。カスタード風味の生地の上に15ミリ規格のダイスカット(さいの目切り)のプレザーブを全面にトッピングして焼き上げた。
【写真説明】弘前市の加工業者が製造したリンゴプレザーブを使った、敷島製パンの新商品「青森県産ふじりんごのケーキ」

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