ロシア・サンクトペテルブルクのナショナル図書館貴重書部門の責任者で、ベラルーシの歴史などを研究しているニコライ・ニコラエフさんが28日、黒石市の秋田雨雀記念館を訪れた。雨雀はロシア革命10周年に当時のソ連から国賓として招かれ、ベラルーシにも滞在。その様子を日記に残した「ベラルーシの歴史にとって重要な人物」の現地調査が目的で、人柄がうかがえる数々の資料に「大切にしてきた記念館と市民に感謝する」と話した。
 ニコラエフさんは、交流があり雨雀の日記の一部をロシア語訳した放送大学東京多摩学習センターの坂内德明所長と記念館を訪ね、伊藤英俊館長の説明を受けながら、手紙などの所蔵資料を調査。特に詩が添えられた写真に興味を示した。
【写真説明】秋田雨雀記念館で所蔵資料を調べるニコラエフさん(右)と坂内所

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