来年度、軟式野球のボールが13年ぶりに変わる。「よく飛ぶボール」をコンセプトに、低く弾み飛距離が出る仕様で、硬式球の特徴に近づいた。一部の新規格球はすでに販売されており、手に取った県内の選手からは「真芯に当たった打球がかなり飛ぶ」「打球が伸び、ヒットになりやすい」との声が上がっている。長らく“投高打低”が代名詞だった軟式野球が、「飛ぶボール」によってどのような変革を遂げるのか。新たに生まれ変わる競技の実態に迫った。
 軟式の統一球は1938年に初代が登場し、今回で7代目。現在の一般向け「A号」と、中学生向け「B号」が「M(メジャー)号」に統一され、小学生向け「C号」が「J(ジュニア)号」へ変更。仕様が変更となるのは13年ぶり。重さや大きさまで変わるのは67年ぶりとなる。
【写真説明】来年度から高校生以上の大会で使用される新規格球(M号)

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