津軽地域を舞台にした小説「いとみち」(全3巻、新潮社)の作者・越谷オサム氏(45)=埼玉県越谷市=が23日、本紙のインタビューに応じた。「いとみち」は板柳町から、弘前市内の高校に通う内気で泣き虫の女子高生・相馬いとがメイドカフェでのバイトを契機に、得意の津軽三味線を通じて大きく成長していく青春ストーリー。作中に登場する濃厚な津軽弁も必見だ。越谷氏は「最初の青森のイメージは暗いものだったが、何度も取材で訪れる中でそうではないことを知った」とし「“キャラの立った”土地であり、よそとはまた違った魅力がある」と話した。
【写真説明】小説「いとみち」が生まれるきっかけや、本県取材時のエピソードなどを語った越谷氏=写真上、津軽を舞台にした小説「いとみち」全3巻(左)とその舞台を巡るマップ(右)=写真下

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