県工業会(東康夫会長)主催の「次世代ものづくり技術研修会」が16日、青森市で開かれ、製造業の現場で活用されている人型ロボットが実演を交えて紹介された。人手不足は製造業の重要な課題となっており、参加者は製造現場でのロボットの活用事例にじっくり聞き入って今後の参考にした。
 会場ではロボット関連事業などを手掛けるTHKインテックス(本社東京都)の担当者が双腕型産業用ロボットを紹介。従来の産業用ロボットは大量生産に適した仕様でパワーやスピードに優れ、人とは隔離したスペースで稼働させてきたが、このロボットは移動が簡単で、人が働くスペースに収まるサイズ。頭部のカメラでスイッチを見て押したり、作業終了のランプを確認して部品を取り出したりするなど、人と同じように作業できるとした。
【写真説明】人と一緒に働くことができると紹介された双腕型産業用ロボット「NEXTAGE(ネクステージ)」

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