弘前大学は14日、弘大医学部元教授の佐藤能啓氏が筆頭著者を務め、米国や日本の医学雑誌に掲載(1997~2006年)された論文38本のうち、14本にデータのねつ造や、論文著作者が適正に公表されない不適切なオーサーシップが認められ、研究不正があったと公表した。不正論文14本については、英文校正を担当した佐藤敬弘大学長を含む共著者全員に不正への関与がなく、研究内容にまで責任を負うべき立場にない―との調査委員会の結論が示された。不正論文14本のうち、4本は弘大在籍中に発表されたものだった。

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