秋田県で初めて開催された全国高校生種苗交換会品評展のリンゴ部門で、平川市の柏木農業高校(遠藤剛校長)の生徒たちが育てたリンゴ「紅玉」が日本一に輝いた。リンゴの名産地である本県の生徒たちが育てたリンゴが1等を受賞したことに、遠藤校長は「とても名誉なこと」と喜ぶ。リンゴ育成に関わった生物生産科2年の三浦マトイさんは「学校としての取り組みが評価されたものでありがたい」と誇らしげだ。
 国は毎年、専門高校などの生徒による学習成果を発表する「全国産業教育フェア」を各都道府県で開催。今年は10月21、22日に秋田県で開かれ、イベントの一つとして「全国高校生種苗交換会」が実施された。
 9日に同校で報告会が行われ、同班を代表して班長の三浦さんと齋藤匠杜さん(2年)が遠藤校長に1等受賞を報告した。三浦さんは「日本一という結果は自分たちの勇気と元気になる」と笑顔。齋藤さんも「指導してくれた先生たちのおかげ。後輩たちは今後も頑張ってほしい」と語った。
【写真説明】全国のリンゴ展で1等受賞の紅玉を育てた課題研究果樹班の三浦さん(左)と齋藤さん

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