弘前フィルムコミッション実行委員会と新潮社(本社・東京都)による津軽地域を舞台にした小説「いとみち」(1~3巻既刊、新潮社)=作者・越谷オサム氏=の舞台を巡るマップが完成した。越谷氏の講演会も23日、弘前市立観光館多目的ホールで開かれる。入場無料。
 今回、1万部製作したマップでは小説内で描写された本県の文章を引用し、写真とともに掲載。小説で登場した舞台として、弘前市内では弘前公園や土手町通りなど5カ所を紹介。このほか、青森市のベイブリッジや三内丸山遺跡、十和田市の奥入瀬渓流など、県内9カ所を取り上げた。マップは市立観光館やまちなか情報センターなどで配布している。
 今回のマップ発行に合わせ、越谷氏を招いた講演会も実施する。23日午後2時開演(午後1時半開場)で、定員は100人。当日は小説「いとみち」の執筆に向けた事前取材で、本県を訪れた際のエピソードなどが語られる予定だ。市立観光館、まちなか情報センターで整理券が配布されており、なくなり次第、終了となる。
 問い合わせは、同実行委(事務局・弘前観光コンベンション協会、電話0172―35―3131)へ。
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