あおもりリンゴ酒推進協議会は12月9日、弘前市上瓦ケ町のスペースデネガで、収穫への感謝と来年の豊作を願いながらリンゴ酒などを楽しむ英国の古い風習「ワッセイリング」にちなんだ「リンゴ酒感謝祭」を初開催する。シードルやリキュールなどのリンゴ酒を2時間飲み放題で提供。定員は200人で、チケットは5000円。弘前シードル工房kimori(弘前市)、JR弘前駅改札横キオスク(同)、A―FACTORY(青森市)で販売している。
 県産リンゴ酒の醸造・販売を手掛ける事業者で組織する同協議会の大内卓会長は「リンゴ酒がここ最近広まり、盛り上がりを見せてきた中で感謝祭を企画した」と話す。
 夜の部(午後5時30分~同8時)はホットシードルで乾杯した後、会員企業10社が各1種のリンゴ酒を飲み放題で提供する。黒石市の人気カフェ「インラケチ」、「パン屋といとい」「ジルチ スタジオ」の料理やケーキも楽しめる。
 実行委員長の高橋哲史kimori代表は「近年シードルを飲んでもらう機会が増えているが、改めて思う存分飲んでいただきたい」とPRした。
 昼の部(第1部・午後0時~、第2部・午後2時~)はアルコールの提供はなく子どもも楽しめる内容。▽キャンドル制作(定員各8人、参加費1300円)▽アイシングクッキー作り(定員各6人、参加費1200円)▽オーナメント制作(定員各10人、参加費1000円)の三つのワークショップを用意した。
 ワークショップの申し込みはkimori(電話0172―88―8936)へ。
【写真説明】初開催の「リンゴ酒感謝祭」をPRする大内会長と高橋代表(右)