県文化賞にこけし工人の阿保さん(黒石)ら4人
 県は3日付で、本県の芸術文化に貢献した個人や団体に贈る2017度県文化賞を発表した。津軽こけしの普及と認知度向上に寄与した黒石市の阿保六知秀さん(67)ら4人が選ばれた。表彰式は6日に青森市で行われる。
 阿保さんは1966年、こけし工人の故佐藤善二さんの内弟子となり、12年間の修業を経て78年に独立。2002年度に県伝統工芸士の認定を受け、13年に「全日本こけしコンクール」で最高賞の内閣総理大臣賞に輝いた。津軽こけし工人会長などを務める。
 阿保さんは本紙取材に「津軽こけしの伝統を守りながら、新しいことに挑戦し、後継者の育成にも力を入れていきたい」と喜びを語った。
【写真説明】阿保六知秀さん

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