7月の九州北部豪雨で被災した大分県日田市の人々を元気づけようと、同市の祭りで組ねぷたを出陣するために立ち上がった実行委員会が1日、手製の金魚ねぷたと折り紙金魚ねぷたを同市役所に発送した。坂本祥一委員長は「ねぷたが来るという雰囲気を味わってもらいたい」と言い、会員らが運行本番に向けて士気を高めている。
 ねぷたの出陣は弘前市医師会の組ねぷたを制作、運行している有志が「九州北部豪雨・日田市復興ねぷた実行委員会」を立ち上げ、取り組んでいるもの。
 実行委は11、12日に日田市で開催される祭りでねぷたを運行する。
 祭り当日は、実行委と日田市民を合わせた30人ほどでねぷたを運行する予定。坂本実行委員長は「伝統を受け継いだ運行をしてきたい。会員一同、楽しみにしている」と意気込んだ。
 実行委では1口2000円で協賛金を募っている。問い合わせは実行委事務局(坂本アレルギー呼吸器科医院内、電話0172―39―6110)へ。
【写真説明】金魚ねぷたを箱詰めする細川育子さん(左から2人目)と関係者

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