解体に伴う発掘調査が進む弘前城本丸石垣の東面石垣北側で、元禄期のものと推定される排水機構と井戸が見つかった。石垣の水処理を担う同機構は、その後、埋められており、これが石垣のはらみの原因の一つとする専門家の見解が示された。調査は天守台付近でも行われており、約100年前の明治~大正期に行われた石垣大改修時の天守台の崩落状況も浮かび上がってきている。
【写真説明】生活用水や石垣背面にたまった水を内堀へと流す機能があった排水機構(右)。埋められたことが石垣のはらみ原因の一つとの声も上がった

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