弘前大学大学院医学研究科とサントリー食品インターナショナル(東京都)は1日、共同研究講座「ウオーターヘルスサイエンス講座」を開設した。弘大を中心に行っている岩木健康増進プロジェクトなどで得られたビッグデータを解析し、水分摂取や水分の体内動態と、健康との関係解明を目指す。設置期間は3年間。
 1日は、同大医学部で講座の設置開設式が行われ、サントリー食品インターナショナルの常務執行役員・商品開発部長の西本正三氏が「食の欧米化で若者の水分摂取量が減るなど、飲料で水分を取る社会的重要性は増している。日常での習慣的な水分摂取と健康との関係を明らかにすることで多くの方の健康増進に寄与したい」とし、佐藤敬学長も「水分摂取、電解質バランスの重要性が一般の方々の日常生活にまで浸透していけば、本県の短命県返上のみならず世界の方々の健康に資するものになる」と期待を込めた。
【写真説明】共同研究講座の設置開設式に臨んだ佐藤学長(右から4人目)と西本常務執行役員(同5人目)

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。