弘前市は27日、同市南大町2丁目の青葉団地市営住宅の建て替え事業で解体済みの住宅4棟について、健康被害を生じさせる可能性のあるアスベスト(石綿)が資材に含まれていたと認識せず、法令に基づく対策を取らずに解体したと発表した。事前調査や建築図面の十分な確認をせずに工事を発注した市のずさんな手続きによるもので、市は陳謝した上で「住民の不安を取り除く相談体制を整える」としている。
 市は財産管理課(市役所新館2階)窓口で市民相談に応じるほか、相談専用ダイヤル(電話0172―40―7116)を開設。受け付けは午前8時30分~午後5時。29日には非公開の住民説明会を開く。 
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