県教委は26日、いじめの認知件数などをまとめた2016年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(速報値)を公表した。本県公立学校で認知したいじめの件数は前年度比4・3倍になる5085件(前年度比3919件増)で、小学校の暴力行為も263件(同182件増)と倍以上だった。ともに統計が残る1999年度以降、過去最多となった。県教委学校教育課は「軽微なものについても積極的にいじめと認知して解決していくようにとの指示が浸透してきた」などとし、指導などの強化により、これまで認知されにくかった問題行動などが顕在化した可能性があると分析した。
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