紅屋商事(本社青森市)が展開する弘前市のメガ城東北店で勤務する中国人スタッフ・諾敏(ダク・ビン)さん(27)が県登録販売者資格に合格した。同資格は第二、三類の一般用医薬品販売に必要な専門資格。合格率は約5割。今春に入社し、初挑戦した諾さんは見事、一発で合格を果たした。
 諾さんは中国黒竜江省出身。中国延辺大学日本語学科入学後、13年4月に交換留学生として、弘前大学人文学部に在学。帰国後、延辺大学を卒業し、再度弘大大学院で学んだ。
 同社入社後、ドラッグ担当となり、同資格に挑むことに。5月からテキストを手に勉強を始めた。特に片仮名が苦手で、片仮名表記が多数を占める医薬品の成分などに苦戦した。しかし、周囲の応援や指導もあり、見事合格できた。
【写真説明】県登録販売者試験に合格した諾さん(左)。資格を生かし、一般用医薬品の説明などにいそしんでいる

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