11月に岡山県で開かれる「第17回高校生ものづくりコンテスト全国大会」に東北ブロック代表チームとして出場する、弘前工業高校土木科3年の生徒らが12日、弘前市役所に葛西憲之市長を表敬訪問した。チームを代表して菊池飛良さんが「全国で私たちの技術がどこまで通用するか試し、指導してくださった先生方への感謝の気持ちを忘れずに頑張りたい」と意気込みを語った。
チームは菊池さん、貴田翔矢さん、松田凌さんに、サブメンバーの根岸雄飛さんを加えた4人。
 制限時間内に五角形のトラバース(骨組み)の内角と距離を測定し、作業時間と正確さを競う測量部門に出場し、8月上旬の県大会では3校中1位、同月下旬の東北大会では7校中1位となり、全国大会への出場を決めた。
 12日は出場選手と高橋和雄校長ら関係者が訪問。葛西市長は「どんどん技術力を上げ、全国大会で力を発揮して1位になれるよう頑張ってほしい」と激励し、4選手がそれぞれ「優勝したい」などと抱負を語った。
 全国大会は11月18、19日に岡山工業高校で開催される。本県の高校が同大会同部門に出場するのは2012年の八戸工業以来となる。
【写真説明】葛西市長(前列中央)を表敬訪問し、全国大会への抱負を語った生徒ら